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Nov

07

2015

パラスポーツを体験してきました。

以前ご紹介しました、10月31日(土)南区体育館で行われました、

「知ろう!やってみよう!パラスポーツ体験会」に行ってきました。

元コンサドーレ札幌の吉原宏太さん、元日本ハムファイターズの金村暁さん、ウィルチェアラグビーREBELの本間篤史さん、ブラインドサッカー ナマーラ北海道の主将 戸谷龍之介さんも来場され、会場は盛り上がっていました。

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色々な競技が体験できました。

フロアカーリングは実際にやってみると、投げたストーンがあっちへ行ったり、こっちへ曲がったりとなかなか上手く行きません。車いすに乗りながらのスポーツは体験したことが無かったので、難しい!!けど、上手くいくとすごく楽しい競技です。

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ゴールボールは目隠しをした状態で鈴入りボールを転がす様に投球し合って得点を競います。

これもすごく難しい!普段目で見て動くことに慣れているため、どうしても音を感じ取り動くことがスムーズに出来ません。

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大人の私はまったく出来なかったのですが、子供達は飲み込みが早く、すぐに競技っぽくなっていました。私も見習わなければ・・・。

 

時間の都合で見ることが出来なかったのですが、この他にも車いすラグビーと言われている「ウィルチェアラグビー」や、視覚障害者と健常者の人たちが一緒に行うサッカー「ブラインドサッカー」の体験も行われていました。

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車いす体験も。

体験会の最後には、上段でご紹介したプロスポーツ選手達との座談会も行われ、プロスポーツ選手の体験談や、障害者スポーツの現状などがデスカッションされました。

その中で一番驚いたことが、競技用車いすの価格です。競技にもよりますが、一脚30万円以上、中には100万円以上するものがあるとのこと。

競技用車いすは消耗が激しく、プロの競技者は早い人で1〜2年程度で交換する方もいるそうです。

プロスポーツはお金がかかるもの。

特にパラスポーツはまだまだ認知度が低く、資金面では十分ではないのが現状です。

スポーツには多くの人に感動や勇気を与える力があります。

国や私達はもっとスポーツに支援をして行く必要があると感じました。

限られた時間の中でしたが、少しでもパラスポーツを知ることが出来た良い機会となりました。

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今後もこのようなイベントがもっと多く開催されることを願います。

 

私達も土木・舗装工事頑張ります!