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Aug

19

2016

第2回パラスポーツ体験会!

このブログでもたびたびお伝えしています、障がいのある人たちのために

ルールや用具を工夫したスポーツ「パラスポーツ」。

8月11日(木)祝日に西区体育館で体験会が行われました。

前回は南区体育館にて行われましたが、今回は第2回目の開催となります。

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今回も多彩な種目を体験できました。

・ボッチャ

脳性まひなどの障がいをもつ人のために考えられたスポーツで、標的になる白いボールを中心に

赤・青6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、

どれだけ近づけるかを競います。

パラリンピックの公式競技です。

 

・フライングディスク

ディスクを3回投げて、最も遠くへ飛んだディスクの距離を競う「ディスタンス」や、

5mまたは7m離れたところから、直径約90cmの円形の的へディスクを10回投げて、

通過した回数を競う「アキュラシー」などがあります。

 

この他に前回もブログで紹介していますが、

 

・アンプティサッカー

腕や足に障がいのある選手が7人でプレイするサッカー。

腕に障がいのある選手はゴールキーパー、足に障がいのある選手はフィールドプレイヤーになります。

フィールドプレイヤーはクラッチ(松葉づえ)を使ってプレーします。

シュートシーンなどは迫力満点です!

 

・ブラインドサッカー

フィールドプレイヤーがアイマスクをして5人でプレーする視覚障がい者のサッカーで、

ゴールキーパーは視覚障がいのない人がなることが出来ます。

ゴールの後ろにコーラー(ガイド)がいて、フィールドプレーヤーに位置や距離を伝えます。

ボールは音が鳴るようになっており、鈴の音とコーラーの声を頼りにプレーします。

音が頼りの競技ですので、プレー中はお静かに。

そのかわり、シュートが決まった瞬間の歓声は最高です!

(この歓声で選手はシュートが決まったことが分かるのです!)

 

・車いすバスケットボール

車いすに乗ってプレーするバスケットボールで、使用するボール、ゴールの高さ、コートの広さは

一般のバスケットボールと同じです。

障がいの程度によって選手に持点があり、コート上の5人の合計が14点を超えてはいけません。

格闘技のような激しさ、華麗な車いすの操作など、一般のバスケットボールとはまた違った面白さがあります。

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このような体験会は障がい者スポーツの魅力や楽しさを知ることが出来る大切なイベントです。

4年後には東京パラリンピックが開催されます。

未来の日本代表は今この瞬間・この場所にいるかも・・・。

なんてことを考えた良い一日でした!

 

 

まだまだ暑い日が続きます。

熱中症などにはくれぐれもご注意を!

当社も土木・舗装工事頑張ります!